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アメリカのThinkGeekで15ドル(約1500円)で販売中のサメ型レーザーポインター、プレゼンにユーモアを与えたいときに使いたいかも?
出力は約5mWで、プレゼンテーション用には十分です。小型レーザーポインターなので、持ち運びにも便利です。しかも、普通のプレゼンテーション用レーザーポインターと比べて、こんなデザインは超かっこいいじゃないか?
デスクの上にサメがちょこんと置かれているのも何か良いかもしれません。でも、いくらサメからビームが出るからといって、攻撃的なレーザーポインターとして使ってはいけませんよ!人の網膜を狙うのはとても危ないですから。
攻撃的なレーザーポインターと言えば、殆どは高出力レーザーポインターです。「高出力」なら、もっと大きな攻撃的な威力があります。もちろん、レーザーポインターで攻撃的な行為は危険だけでなく、違法でもあります。2009年6月、アメリカに19才の少年はレーザーを使った悪戯で逮捕されました。彼は15ヶ月連邦刑務所で過ごした後、3年間の監視付き釈放の処分をうけることとなりました。
実は、危険な使い方をしないなら、レーザーポインターはまだ色々なおもしろい使い方があります。
例えば、このグリーンレーザーポインター 1000mWは焦点調整によって、簡単にマッチに火をつける。
さらに、超高出力レーザーポインター 緑色10000mW を使うなら、もっと簡単にマッチに火をつける可能!
レーザーは目にあたると失明を引き起こすこともある、危険なツールです。使う際には危険意識を持つようにしたいですね。
犬、猫のレーザーポインターの動画は見たことがありますが、オウムは初めてです。
どうやら、動き回るモノを追いかけるのが大好きな動物はたくさんいますね!
動画にこのオウムは猫と同じ、レーザーポインターの光を足でつかもうとしています。抜き足、差し足といった動きです。
ちなみに、このオウムはお母さんのオウムだそうです。
動物遊び用レーザーポインターを選ぶ時に、高出力レーザーポインターを使ってはいけません。動物を傷つけるかもしれませんから。
以上の緑色レーザーポインター 10000mw は基本的にレーザーショーに向けますので(マッチ、タバコを点すし、風船を爆破し、星空観察など)、絶対に動物遊び用レーザーポインターとして使えません。
以上のレーザーポインター 5mw グリーン なら、動物遊び用に大丈夫です。でも、真似する際は、目に当たると大変なことになるので気をつけて下さい。
タイトルのとおりですが、水槽の中に投射されたレッドレーザーポインターの光の点を必死に追い掛け回している小魚をとらえた動画です。前の記事で、グリーンレーザーポインター 5mwで猫と遊ぶ方法を紹介したんですが、実は魚にも猫と同じようにレーザーポインターを追いかける習性があるのかもしれませんね。
水槽の外側から中に向かって投射された赤いレーザーポインターの光を追いかけるフグと小魚たち。機敏な動きで必死になって追いかけていますが、どう頑張っても捕まえることができません。しかし、光を見失ってもめげることなく探し出し追いかけ続けます。
猫と魚では、全く違うように思えますが、光を追いかけている姿はどことなく似ている感じもしますね。エンドレスに赤い光を追いかける可愛い小魚たちでした。